夏といえばかき氷!もう間も無く、かき氷の季節がやってきますよ!
かき氷の中でも台湾かき氷が近年大人気ですね。
日本のかき氷とはちょっと違うミルキーな味わいとふわふわな食感が魅力の台湾かき氷。
おうちで作れたら嬉しいですよね!
家庭で作る場合、手動と電動のかき氷機どちらが良いでしょう?
どちらも良さがありますが、使い方や特徴には違いがあります。
ここでは、それぞれの違いと選び方を解説していきます。
手動かき氷機の特徴と使い方
手動かき氷機の大きな魅力は、そのシンプルさにあります。
電動の機械と比較して、機械部分が簡素化されており、操作はハンドルを回すだけ!
このシンプルな構造のおかげで、子どもでも楽しみながら自分でかき氷を作ることができちゃいます。
また、構造がシンプルなので清掃が容易で洗いやすいことも大きなメリットです。
さらには手動かき氷機は電力を必要としないため、どこでも使うことができるのもポイントが高いですね。
屋内や屋外、さらにはキャンプ場や野外イベントなど、電源が不要な場所でも活躍させることができます。
電動のものと比べて重量も軽いので、気軽に持ち出して、友達とのおうちでのパーティーで手軽にかき氷を楽しんだりと楽しみがひろがりますね。
手動かき氷機がで台湾かき氷を作るなら製氷カップ付きがおすすめ
台湾かき氷は氷自体に味がついていることが多いです。
特に「雪花冰」と呼ばれるタイプの台湾かき氷には、ミルク味・マンゴー味・ミルクティー味・ヨーグルト味・仙草ゼリー味など本当に数多くの種類があります。
そのため、『おうちで台湾かき氷が食べたいな』と思う方は味のついている氷を想像しているのではないでしょうか。
そのため、製氷カップ付きの手動かき氷機を選び、ご自身の好みの味の氷を作って氷を削って食べると、より台湾かき氷のイメージに近くなると思いますよ!
電動かき氷機の特徴と使い方
電動かき氷機のメリットは、手動式と比較して、電源を使用しているためボタンを押すだけで簡単にかき氷を作ることにあります。
電源を入れてボタンを押すだけで、短時間で大量のかき氷を作ることができます。
手動式に比べて手間がかからず、特に大人数でのイベントや商業施設などで大活躍!
たとえば、夏祭りや屋台イベント、レストランなどで、多くのお客さんに迅速にかき氷を提供できます。
家庭でも、お子さんが複数人いる時なんかはやはり手動式だと時間がかかってしまい、ハンドルをまわして作っている大人も疲労困憊・・・なんてことが良くありますが電動式の場合その心配はありません。
さらに、電動式のかき氷機はモーターが一定の速度で回転するため、氷の粒の大きさやかき氷の密度を一定に保つことができるので、手動式のように、妙に粒が大きいところがあったりということがありません。
また、電動かき氷機は、小さな力のない子どもでもボタン一つで自分で作れちゃうのが嬉しいところ。
固い氷を削るのは、大人でも力が必要なこともありますから、大人だって楽できちゃいますね。
台湾かき氷を電動かき氷機で作るなら『ドウシシャ電動ふわふわとろ雪』がおすすめ
台湾かき氷を作るなら、Amazonで圧倒的人気を誇るAmazonかき氷メーカーベストセラー1位の『ドウシシャ かき氷器 電動ふわふわとろ雪(6600円)』が断然おすすめです!
シュッとタテに伸びたボディがスッキリしてスタイリッシュ。
そして、このかき氷機のいいところは、洗いやすいところです。
フタ、刃などそれぞれのパーツが外しやすくてハメやすい。
特に台湾かき氷機は、氷自体に味をつけることが多いので、氷を削るよりもきちんと清掃をしないとすぐに刃が錆てしまいます。
こういう季節もの調理グッズはオフシーズンに入る時にはしっかりと清掃をしておきたいものでもあるので、洗いやすいのはポイントが高いですよよね!
選び方のポイント
手動か電動かき氷機を選ぶ際には、以下のポイントを考慮しましょう。
- 使い方の簡便さ
- 手動:手でハンドルを回すだけでかき氷を作ることができる。
- 自動:電源を入れてボタンを押すだけでかき氷を作ることができる。
- 使用場所と状況
- 手動:電源が不要なため、屋内や屋外などどこでも使える。
- 自動:電源が必要なため、屋内での使用が一般的。屋外で使用する場合は電源の確保が必要。
- 作業量と効率性
- 手動:少量のかき氷を手軽に作ることができる。手作業のため、作業効率は自動に比べて低い。
- 自動:大量のかき氷を短時間で効率的に作ることができる。作業効率が高い。
- メンテナンスと耐久性
- 手動:機械部分がシンプルで、メンテナンスが比較的簡単。耐久性が高い場合が多い。
- 自動:電動部分があるため、定期的なメンテナンスや故障のリスクがある。耐久性には個々の製品による差がある。
- 予算とコスト
- 手動:一般的に手動かき氷機は比較的低価格で購入できる。
- 自動:電動かき氷機は機能や性能によって価格が異なるが、手動に比べて一般的に高価
裏技!かき氷機のいらない台湾かき氷の作り方
かき氷といえば、これまで説明してきた通り氷を削る『かき氷機』が必要ですよね。
しかし、夏にしか活躍しないかき氷機を一人暮らしの人などはモノが増えてしまうため買うのをためらうかもしれません。
そのため「かき氷を食べたいけど、機械がないからな…」と諦めていませんでしたか。
そんな人に朗報です!
台湾かき氷は、牛乳パックを使ってかき氷機がなくても作っちゃうことができますよ!
「台湾かき氷」「かき氷器要らず」などのワードで検索できると思いますので、かき氷機がないと諦めていた方も是非作ってみてください。
氷が包丁でカット出来るなんて、半信半疑でしたが、牛乳&練乳で固めた氷はカッチコチにはならないのですね。サクサクと切れてちゃんとかき氷になっちゃいます。
氷を入れる器は、予め冷蔵庫で冷やしておくと、冷たい状態がキープ出来て良いですよ。
この夏は、皆さんご自身の環境と用途に合わせた方法で台湾かき氷を楽しんじゃいましょう!
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